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OTTAVA Accademiaー林田直樹『音楽とことばの教室』#5 2023年9月24日(日) 16時~
OTTAVA Accademiaー林田直樹『音楽とことばの教室』#5 2023年9月24日(日) 16時~

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加耒徹さんの歌唱に大ショックを受けたのは、忘れもしない2021年1月17日、東京オペラシティコンサートホールでの鈴木雅明指揮バッハ・コレギウム・ジャパンのメンデルスゾーン「エリアス」でのことでした。預言者エリアスの熾烈な生き様を歌い演じた堂々たる声の何と素晴らしかったことか! 以来ずっと加耒徹さんにお会いしたいと願ってきました。
そして、オクタヴィアレコードの新譜「A Time for Us 歌道(かどう)Ⅱ」を聴いて、驚きはさらに深まりました。そこにはイギリス芸術歌曲を軸とした曲目が組まれ、その中心にはOTTAVAにとっても特別な意味をもつ作曲家ジェラルド・フィンジ(1901-56)の歌曲集「私は愛の神に言った」(トーマス・ハーディ詩)が含まれていたのです。何と、加耒さんの東京藝術大学大学院の修士論文のテーマはフィンジだというではありませんか。そして前作CD「moment -歌道-」ではフィンジの最も人気ある歌曲集「さあ花束を捧げよう」(シェイクスピア詩)も加耒さんは取り上げているのです。
フィンジこそは、イギリス近代音楽の最も美しい秘密の核心に他なりません。今回はぜひ、フィンジの音楽とハーディやシェイクスピアの詩について、たっぷりと加耒さんにお話をうかがいたいと思います。
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