福田進一　ザ・ギターレッスン　Lesson6

Lesson 6 『右親指のタッチと消音を考える』

マスタークラス生徒：福山日陽
課題曲：エイトル・ヴィラ＝ロボス：前奏曲第4番 ホ短調

【Index】タイムコードは目安です

00:00　イントロダクション　

01:26　オープニングタイトル

01:32　レッスン６ オープニングタイトル

〈ベーシックレクチャー〉
01:59　音を濁らせない親指の使い方

03:26　親指の背中で消音する

06:26　消音技法　左手による消音

07:04　消音技法　右手による素早い消音

08:22　ヴィラ＝ロボスの革命的なアイデア　低音部をメロディに 高音部を伴奏に

10:50　マスタークラス オープニングタイトル

〈マスタークラス〉
12:40　エイトル・ヴィラ＝ロボス：5つの前奏曲から第4番 ホ短調《インディオへの讃歌》

17:08　カンタービレ 歌うように

19:18　リフレインの意味を考える

21:52　注意するポイント
　1）反復するフレーズ（リフレイン）の表情変化に注目する
　2）ピアニッシモの伴奏はバック・グラウンド
　3）自分の思いを伝える　訴えかける演奏を目指そう

22:48　音色に気を配る

25:10　インテンポで音色に変化をつける　

25:43　ハーモニーに気をつける

27:16　ハーモニーを楽しむ

28:27　F#からFへの移動を意識する

29:19　サブドミナントコードの代理和音

30:18　音階を意識すること

31:20　フェルマータの意味を考える

33:58　運指で鳴るキュというノイズの制御方法

42:02　ハーモニクスにイメージを重ね　冒頭部分との明確な違いを出す

44:00　ハーモニクスにイメージを重ね　音の調和に注意する

44:05　ハーモニクスとメロディーライン　音色の違いに気を配る

46:20　ハーモニクスと指使い

47:32　ハーモニクスと消音のタイミング

48:40　締めくくりの和音をどう弾くか

55:27　エイトル・ヴィラ＝ロボス：5つの前奏曲から第4番 ホ短調《インディオへの讃歌》
（演奏：福田進一）

58:26　エイトル・ヴィラ＝ロボス：5つの前奏曲から第4番 ホ短調《インディオへの讃歌》
◆右手の動き（演奏：福田進一）

01:01:26　エイトル・ヴィラ＝ロボス：5つの前奏曲から第4番 ホ短調《インディオへの讃歌》
◆左手の動き（演奏：福田進一）

01:04:25　福田進一 ヴィラ＝ロボスを語る

01:06:48　ミニコンサート　
アグスティン・バリオス：《大聖堂》より 第3楽章〈荘重なアレグロ〉

01:09:54　エンドクレジット

※動作環境につきましてはこちらをごらんください。

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これまで、福田進一による海外でのマスタークラスの映像などは、SNSなどで断片的に伝えられてきましたが、ここまでカリキュラムが体系づけられたレッスン映像は初めてで、すべて、この企画のために新たに4Kで収録されたものです。


新型コロナウィルスによる自粛生活が長引く中、家の中で手軽に楽しめる楽器＝ギターを愛好する人々が増えていると言われています。


『福田進一 ザ・ギターレッスン』は、ギターを愛するすべての人たちに向けて、まさしく初歩のステップから、中級、上級まで、楽しみながら演奏技術と音楽性の向上を目指すことができる、画期的な配信プログラムです。